shia10’s blog

拙い文字で書くだけ

記録写真

私のInstagram(鍵垢)には記録として写真のハイライトがある。

私の好きな人が「写真は忘れないように記録するために撮る」って言っていた。

https://youtu.be/igK7B5XBTQ0

https://note.com/iceblast103/n/nddcef670b169?sub_rt=share_b

お勧めしておく。

こまつざきあみさん。今の私の一部を作った方。

 

私は単純だからすぐ好きな人に影響される。

元々写真を撮るのは好きだったから、私も似たように記録として写真を撮るようにしようと思った。

でも写真だけじゃ伝わらないなって思ってこれを書いてる。

Instagramであげた写真にキャプションをつけたい。キャプションといっても全然キャプションじゃないけど。紹介も兼ねて、一つの展示会に来たような感じで見てもらえたらいいなって思ってる。

 

 

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「あわめのにじ」

実家の庭から撮った虹。今まで見た中でちゃんと綺麗にかかってたから撮った。

都会だとビルが邪魔してこんなに綺麗に撮れない。

 


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「毎年生える花」

実家の庭に生えているオレンジの花。

構図がかなり下手くそ。お気に入りではないけど花の色と空の色がくっきりで好きだからあげた。

 

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「枝垂れた桜」

南湖公園で撮った桜の写真。ここの桜はすごく枝垂れしていて目の前に桜が現れてくれる。とっても綺麗。


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「小さな子のお花畑」

群馬県で撮った青い花の写真。これは少しお気に入り。花を真上から撮るよりか横から撮るのにハマっていた。緑と青と水色が夏って感じ。夏に撮った。

 

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「止まれ」

母校の近くの信号機。空の色が綺麗で、信号機も黒色であーいいなって思った時に撮りたくなって撮った写真。異世界っぽくてかっこいい。


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「積乱雲」

テスト期間で早めに帰った時、もうすぐ家に着くって思って顔上げた時にこの雲があった。いつも下ばかり見て歩いてたから気づかなかった。

 

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「静動」

白河の交差点で撮った写真。バス停まで歩く時に空が綺麗で撮った。車は動いてるけど空は動かないんだ。

 

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「曇りのリップ」

元カレと郡山で遊んだ時に撮った写真。消そうか迷ったんだけど写真としての完成度が私の中で高くて唯一残ったまあまあ思い出の写真。

 

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「はんしゃ水」

大内宿で撮った写真。井戸だと思う。この時写真を撮るのにハマってて手前に物を置くと写真の構図がよくなるって見てやってみたやつ。

 

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「鶴ヶ城」

鶴ヶ城。福島には何個か城がある。有名なのはこの城ですかね。凛々しい城の大きさが手前の松でわかる。


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「足跡が見る湖」

猪苗代湖の写真。福島で結構デカ目の湖でその水に反射する太陽の光が綺麗だった。

 

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「紅しょうが」

学校の学習旅行で行った水族館のクラゲの写真。この時、ぬいぐるみのくじ引きがあって引いたら2等が当たった。デカ目のクラゲのぬいぐるみゲットして友達に名前つけてもらったら「紅しょうが」だった。


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「曇った円」

これも学習旅行で撮った写真。アウトレットの近くに観覧車があって撮った。観覧車近くに子供用のメリーゴーランドがあって高校生なのにそれに乗った。ガキだったな。

 

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「もしもし」

家族で遊びに行った時に街中にあったかっこいい公衆電話。公衆電話は中学の時に使ってたから使い方わかるんだけどみんなはわかりますか。


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「帰路」

家族で東京に行った時に高速道路から撮った写真。

車の中で爆音サカナクションを流してパパと弟と私で爆唱するのが楽しくてしょうがない。そんなバカを空は見てくれる。

 

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「残り香」

地元の城跡で撮った桜の写真。枝垂れ桜じゃないんだけど、土手みたいなところ歩けて、友達誘って散歩した時に撮った。もう終わりかけだったのに綺麗な桜が咲いてた。


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「進め」

群馬県で撮った写真。この時、美術選択だった私は、絵の材料になる写真をたくさん撮ってた。結局この写真は使わなかったけどかなりお気に入りの写真。

 

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「生活の線」

これも群馬で撮った写真。私は鉄格子が結構好き。あみあみしててデカくてかっこいいから。空に写すと線のようにくっきり見えて良い。

 

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「暮れの花」

これも群馬で撮った写真。何枚目か忘れたけど前に青い花の写真あったはず。そこと同じ場所で撮った写真。毎年毎年綺麗に咲いてる小さなお花畑。


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「踏み、切り」

これも群馬で撮った写真。これは加工ついてる。

今までの群馬の写真はパパと散歩行った時に撮ってる。多分まだ秋が残ってる冬ぐらいの写真。

 

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「アメヤ横丁」

これはパパと大学見学に行った後観光で行ったアメヤ横丁。すっっごい人多くて都会を感じた。いちご飴食べた。地下の小さな喫茶店でケーキ食べた。どれも値段がすごくてパパに申し訳ない気持ちになりながら食べてた。遠慮はした。

 

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「非日常の生活」

修学旅行で泊まったホテルから撮った写真。ユニバに行ってユニバの近くのホテルに泊まった。友達が向かいのホテルに懐中電灯で「おーい」ってやって反応された時は「あー日本でよかったな」って思った。

 

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「渋滞クラゲ」

紅しょうがと同じ水族館で撮った写真。これは学習旅行じゃなくて家族で遊びに行った時に撮った。丸い水槽なんだけど丸い水槽じゃなくてクラゲを撮りたくて近くで撮った。

 

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「水鏡」

南湖公園で撮った写真。水に反射して良い感じだったから撮った。家族で桜を見に行った時に撮ったな。毎年恒例だったんだ桜見にいくの。

 

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「冬と生活」

これも群馬で撮ったかも。群馬は土地が広くて平べったいから鉄塔単体で撮れる。今は会社ができちゃって、住宅も多くなっちゃって、こういう同じ写真は撮れないな。


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「炭火」

BBQした時に撮った写真。火は見ていると落ち着く。真っ暗な中マシュマロを焼いて食べた。私の家はすぐBBQをするから私は火おこしが得意になった。


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「干支」

今年に入ってから撮った写真。ばあちゃん家の行く道にお馬さん飼ってるところがあって撮らせてもらった。今年の干支は午。もう未になりそう。

 

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「誰もいない公園」

もう少しで卒業して、町を出ていくってなったら途端に地元が恋しくなった。よく遊んでいた公園に一人で散歩しに行った時に撮った写真。私はブランコが大好きでよくこのブランコで遊んでいた。子供用に作られた低いブランコ。今でもこげます。

 

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「14500」

大学生になって撮った写真。小さい小窓から見える空が好き。私はいつも自習する時に14500にいます。


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「歌番号79」

アパートのベランダから撮った月の写真。多分満月。都会に来て思うことは月も星も全く綺麗に見えない。アパート、マンションの明かりが強すぎて夜の雲が見えるくらい。私は都会のこういう部分はあまり好きじゃない。

 

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「初めましての地」

大学の研修旅行で撮った写真。泊まった場所がめっちゃ旅館で風情だった。温泉街で硫黄の匂いがした。飲み水があって多分温泉の。それ飲んだら腐ったゆで卵の味がして友達と一緒にうぇ、ってなってた。

 

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「隙間と人工物」

友達と上野公園から浅草まで歩った時に撮った写真。バカほど遠かった。スカイツリー目指して歩ったんだけど、途中で恋人の聖地の橋みたいなのあって、友達と一緒に虚しくなりながら渡った。足は痛めたね。

 

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「アーチ」

こないだ散歩した時に撮った写真。レンガをアーチ状にするのってすごく難しいと思うんだけど、これは綺麗なアーチですごいなって思った。人が入らなそうな場所で撮ったから少し怖かった。

 

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「美術館」

私の小さな美術館。美術館とか博物館とかに行ったら必ず買うもの、ポストカード。壁に穴を開けないようにマスキングテープで作ってる。もっと増やしたい。

 


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「お気に入り」

夜に真っ暗な部屋で見るテレビが楽しい。わかりづらいけどリモコンを持ってる。なんの動画見ようか漁るのが楽しいまである。お気に入りのYouTuber方なのでチャンネル覗いてみてください。


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「メモ書きと手紙」

美術館とか博物館とかに行ったら買う物その2、マグネット。いつか先生になった時に配布物を貼るマグネットを今から集めている。私の担任はちいかわだった。貼り付けてるのはママからもらった手紙とゴミの予定表とメモ書き。全部忘れないように貼り付けてる。


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「目を光らす」

メガネをフラッシュで撮った写真。何枚か撮ってやっと納得のいく物が撮れた。1番最初に上手く撮れたのあったけどメガネ汚かったからやめた。これ一応ちゃんと拭いてます。

 

 

以上。数枚は紹介してないのがあります。身元バレする可能性があったり他人の顔が映ってたりしたので。

これからも記憶の記録として写真を撮りたいと思います。

 

(本写真は全て携帯で撮られたものです。みんなも簡単に撮れるので写真を撮ることを趣味にしましょう。)

 

転んだらやっぱり痛い

今日久しぶりに運動をした。

運動も行っても歩くだけだけど普通に1時間ぐらい歩いてる。今休憩中。

自分の家から出て歩いてたらいつのまにかバ先に着いていた。

社畜かもしれない。

 

好きなことをやって生きていきたい。得意なことを仕事にしたい。

私はいつから文系の道に進んだんだろうか。

中学生の時は絶対理系に進むと思ってた。化学が好きで私は理系に進むんだ!って考えてた。

てか小学生の時から考えてた。

でも今、ド文系。夢も国語系。

いつからこうなったんだっけ。

最近気づいたことがある。

私は理系のアニメと漫画にハマりやすい。

影響されやすいからすぐ好きなもの、ことになる。

宇宙が好き、地学が好き。

これは私がアニメに影響されたから。

でもわからない。高校生の時の私は意外と地学が好きだったかもしれない。

忘れちゃったから覚えてないけど他の教科よりちょっと好きだった気がする。

美術が好きだったこともある。

これは私がアート系のYouTubeにハマったから。

自分は自分らしく生きるって思って、普段着ないような服を着て、自撮りをしていた。

今もたまにする。

色んなことに影響されてそれを全部趣味にしちゃったから、自己紹介をする時たまに困る。

博物館巡りです、と言えるほど行ってないし、

絵を描くことです、と言えるほど上手くない。

どれもこれも中途半端で終わって、「好きなもの」として私の中で残り続ける。

ちょっと傲慢ででもかなり居心地が良い。

自己紹介をするときは「文字を書くこと」って言ってる。

今こうして書くことを趣味として紹介している。

上手く書けないけど、自分を確立するためのツールだと思ってて、

まあまあ面白いし、変な人だと思われるから趣味でこう言ってる。

都会に来て、変な人にたくさん出会って。

話しかけないし、冷たい視線だけど、

内心ではふーんとしか思ってない。

私もかなりの変人で、独り言は多いし変なところでイラつくしテキトーなところは適当じゃないし。

それが他人にどう思われているのか少し気にするけど、今はだいぶ気にならなくなった。

好きなことを好きと言える人生で終わりたい。

 

人生といえば分岐点というものがある。

私の場合、かなり大きく左右したのは高校の文理選択だ。

小中からずっと理系に憧れてて、化学が好きだったから将来はなんかの研究者になりたいと思ってた。

そんなに頭良くないけど。

でもその当時は何を考えてたのか、将来の夢が美術の先生とかアート系の仕事で。

3年生にならないと美術を選択できない理系に進むのは危ないと思った。

美術をやるか、科学をやるかすごく悩んで、

2年生でも美術をとれる文系を選んだ。

それからいつのまにか古典が好きになって、

国語の先生を目指すようになった。

これで良かったのか幾度か考えることがある。

理系に進んだ方が良かったのではないか、美術の道に進んだ方が良かったのではないか、今のままでよかった、

何度か思って

最終的には、なんかとりあえず色んな教科できる国語の先生ってかっこよくね?

って思い始めてる。

数学教えられる国語の先生、地学教えられる国語の先生、

テスト期間前に

「他の教科の勉強もして良いよー。質問も受け付けます。英語以外!」

って言ってみたい。

夢でしかないし、実際は難しそうだけど、

予備知識が豊富な先生ってかっこいいから。

 

だからこれからも

博物館とか行くし、美術館とか行くし、展示会とか行くし、

色んなことにハマって、

趣味にして、

もっと自分を困らせていきたいなーって思ってる。

 

転んだらやっぱり痛いと感じたのはこの前の旅行の時。

思い切り転んで、膝が血だらけになった。

でも瘡蓋ができて治してくれる。

あとは少し残るかもしれないし、風呂はしみるけど、

勲章として残ってくれればいいかな。

 

 

 

行方不明展 考察

※ネタバレ有

※展示物の写真有

※個人的な考察有

 

行方不明展とは…
私たちは「行方不明」と聞くと「誘拐」「認知症」のイメージがあります。小さい子が誰かに連れ去られて。認知症の方が勝手に家を出て。ニュースで見るものは規模が大きいものです。

でももしかしたら私たちが知らない「行方不明」があるかもしれない。そうした認知の小さなズレを感じる展示会でした。

 

 

以下、ネタバレ注意。

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1.行方不明者の張り紙

展示会に入るとまず行方不明者の張り紙が貼られているところから始まります。そして壁には展示者が展示ブースの説明をしている白い板が貼られてました。(美術館によくあるあれです。)

そこにはこんな文章が「この展示会は全てフィクションである」

これがガチの行方不明者のものだったら、犯罪ですからね。当たり前です。

 

その後に行方不明者のご家族(?)の張り紙等を見ました。

どれも生々しく、まるでちゃんと現存する人間を探すようなものでした。いえ、もしかしたら脅しにも近いかもしれません。そのような展示もありました。(Xで載せた写真たちはこのブースのものです)

以下、Xに載せた写真たち(閲覧注意)

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本当に探してるのか?というものが多くありましたね。

普通張り紙なら「不特定多数」に向けてメッセージを送るものです。「見つけてもらうこと」が目的ですから。

正確な服装や背丈、どんな人物なのか書くべきです。不特定多数がそれを目にしてわかるような、そんなものを作るべきです。

ですが、展示のは少し違いました。張り紙の対象が不特定多数というより「失踪した本人」に対して向けているようでした。目的も見つけてもらうより「見つかるように仕向ける」みたいな感じなんです。

気味が悪い。

まぁフィクションですから。大丈夫です。

って思ってました。

 

展示者はブースの最後にこう言うんです。

「なぜこの展示会ができたのか。それはここに展示されている人物たちが全員戸籍上で確認ができなかったからです」と。

これ読んだ瞬間鳥肌たちました。

展示者は「これらの展示物が創りものである」と断言してません。

あくまで「戸籍上から確認ができていない」からここに展示されている「人物」はフィクションとして「扱っている」、ということです。

つまり、この展示物は実際にあったものかもしれないということ。

 

では、こんな気味の悪い張り紙が出来上がってしまったのでしょうか。

戸籍上から確認できないのであれば、張り紙が探している人物たちは「存在しないもの」ということです。

では張り紙の持ち主は一体、?

ここからはブース1だけを見た私の考察です。

統合失調症、はご存知でしょうか。

統合失調症の陽性症状には「 実際にはない声が聞こえる幻聴や、まわりから監視されていると思い込む妄想」などがあります。

つまり、張り紙の持ち主たちは「統合失調症」を患っており、「存在しない誰か」を探していた。

探しても探しても一向に見つからない。彼らは張り紙を作り世に出す。

誰も知らない人物を探し狂う姿が目に浮かびます。

実際、「ああ、統合失調症かな」と思う展示物もありました。以下がそれです。

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読めますかね。

「存在しないはずの妻」を探す人の展示物。

一向に繋がらない(当たり前)のに諦め展示物を譲ってくれたそうです。

携帯に注目しましょう。この携帯たち明らかにおかしいんですよね。

形も違えば、色も違う。多分使っている世代が異なるからでしょう。

若い子が使っているようなものもあれば、ご老人が使っているようなもの、キラキラデコっているものもあります。

この展示物を送ってくださった人物がどのような人なのかはわかりませんが、これほどの量の、そして多種多様な携帯電話。一体どこから集めたのでしょうか。まさか、携帯くださいって言って集まるもんじゃないですからね。

恐らくですが、廃棄物の処分場なのではないでしょうか。あそこだったら使われなくなった家電、粗大ゴミ、携帯電話はあるでしょうね。

つまり、この人は存在しない妻を探すために「ゴミを漁った」ということですね。異常です、ね。

 

先ほど統合失調症と言いましたが、あくまで例であって必ずしもこの症状=統合失調症、異常者=統合失調症ではないことを了承ください。

 

どちらにせよ、精神に異常をきたしているのでしょう。何かしらの病を患って「存在しないもの」を探そうとした。

 

 
 

2.行方不明を望む者

先ほどは存在しない行方不明者でしたが、ここからは行方不明を望む者たちの展示でした。(その一個前に行方不明のもの「行方不明は人だけでなく物にもなる」という展示がありましたがここではカットします。)

行方不明を望む者。先ほど行方不明とは「誘拐」や「認知症」のイメージが強いと言いました。つまり、「望んでいない行方不明」ですね。ですが、実は「望んだ行方不明」もあるという展示です。音声や"行方不明になりたい"と書かれた展示がありました。わからなくもない。

社会に疲れて行方不明になることで「誰かから探してもらえるかもしれない」という第三者からの存在価値を認めてもらう願望があるのかもしれません。

あるいは本当に疲れて何もかも、誰からも、縛りを解き放ちたいという願望もあるかも。

そんな中で目を疑う展示物がありました。

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読みづらい!!!!

要約すると、だいたいこんなことが書いてます。

「行方不明おめでとう。お前は望んで行方不明になったんだよね。こないだお前の親のところ行ったらお前のこと忘れててさ、お前の部屋も出席番号も写真もないんだ。周りもみんなお前のこと知らないってさ。お前がまるで最初から存在しないみたいだ。私もあんまり覚えてないんだけど、友達だったような気がする。でもこの状況はお前が望んでいたことなんだろうね。だから私ももう忘れることにするね」

って感じです。

ほう。つまり、望んで行方不明になった人は存在がなくなってしまうということでしょう。

少し進んでいくと、展示物が段々とおかしくなりはじめます。

おかしいというか、怖くはないのですが、

まるで「存在していたもの」が「存在しないもの」に変わっていくんです。

なるほど。さっきのブース1の張り紙たちは現実的なものに当てはめて病名を言っていましたが、どうやら違うようです。

非現実的ではありますが、「行方不明」に「成功」した者は「この世界から存在ごとなくなる」ようです。

つまり、今まで見てきた行方不明者はみんな「望んで」行い、「成功した」から戸籍上から抹消されたということでしょう。

そして、「成功」しても記憶を持つ周りの人はいるようです。先ほどの写真のように、「存在していた」ということだけ記憶として残るのでしょうね。だから、あの携帯電話、張り紙。

張り紙がおかしかったのは、「存在したはず」の者をなんとか形作って「存在させよう」としていたのかもしれません。

 

 

3.行方不明とは

今まで行方不明とは何かの考察をしてきましたが、まとめるとこうです。

行方不明展が開催できたのは行方不明者が戸籍上存在しない人物だったから。つまり、行方不明者を探していた人物たちは何かしらの病を患っていたのではないか。「存在しない人物」を探していたのではないか。

だが、展示を見るにつれてこの考察が違うとわかる。

行方不明者が存在しないのは「行方不明に成功」したからであった。行方不明に成功すると存在自体が消える。つまり、今まで見てきた行方不明者は「存在していた人物」だということになる。

 

最後らへんの展示です。

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展示物がありません。

どうやら散逸してしまったようです。2枚目の写真をよく見ていただきたいです。見づらいですが…

2枚目の展示物は1枚目の展示物の少し前「行方不明のもの」が展示してあるところで見ました。

見るとですね、どこかのアパート?の落とし物一覧ですね。いつどこで誰が拾ったのか書かれてます。

このアパートでは、手紙がよく落ちているようです。後藤さんという方の字に似ているそうですが、

後藤さん←だれ?

となっています。そして後藤(ス)のところ。矢印で

あなた以外に後藤さんっていましたっけ?わざわざなんで書いてるんですか?

とあります。

今までの考察を踏まえると、このアパートには後藤さんという方が2人住んでいたけれど1人は行方不明になり、存在が消えてしまったようです。そしてその後藤さんは手紙を書いていたんですね。

1枚目の写真の展示物は「手紙」です。

この2枚の写真に関連性があるかわかりませんが、もしあるのだとしたら1枚目の写真の展示予定だった手紙は後藤さんが書いたものかもしれません。

先ほど2.で写真を見てもらいましたが、「行方不明」になった人は「存在」が消えてしまうだけでなく、「存在から生み出したものごと」消えるということでしょう。行方不明者が写った写真、行方不明者がいるからあった出席番号・部屋、行方不明者が書いた手紙、全てが「存在していたもの」になるんでしょうね。

 

4.行方不明展とは

本当に最後の展示物。

ビデオが流れていました。何人かの人(性別も年齢も違う)が普通に生活している姿を写したものでした。説明にはこんなことが

「このビデオは隠し撮りのようなものをカットしてくっつけたようなものです。ここに写っている人たちは皆、行方不明者なのではないかとされています。こちらは現在非公開となっています。」

そして床には行方不明の張り紙がありました。

先ほど言ったように張り紙の人物たちは戸籍上、存在しない人物です。

でも、ビデオには人が生活した記録が残っているんです。「存在していた」んです。行方不明者は「存在していた」。正式になりましたね。

しかし、ここで思い返します。今までの行方不明者は望んで行方不明になっていました。望んで成功したから行方不明になったんです。

おっと恐ろしい。こちらに写っている人物たちは望んで行方不明になろうとしていたのだろうか。

普通に日常を送っていただけに感じます。

誰かの手によって、行方不明に「成功させる」こともあるのでは。

 

行方不明とは「行方不明に成功した者」が「すべての存在ごと消えていく」ということです。

行方不明展は私たちに何を教えてくれたのでしょうか。

あなたの周りにもあなたが知らないだけで「行方不明に成功した/された人」がいるかもしれない。だから気をつけてね。

 

※この展示会はフィクション?です。

家族

私は良い家庭に生まれた。

私のやりたいことはなんでもやらせてくれる家庭だった。

ピアノをやりたかったから習い事に行かせてくれた。

塾には行きたくなかったから行かないって選択肢を承諾してくれた。それでも夏期講習は行かせてくれた。

義務教育も高校も私が好きなところに行かせてくれた。

旅行も毎年してくれた。行きたいところに連れてってくれた。

私が先生になりたいという夢を認めてくれて、こんなに高い私立の大学に入学させてくれた。

門限はなく、私を信頼してくれていた。

 

大学生になって一回だけどうしようもなく辛くて泣きながら電話したことがある。

私は定期的に情緒が不安定になるからよくあることだろうと私自身は思っていたのに

私以上に私の親は心配してくれていた。

送って欲しいものがある時、欲しいもの以外にお菓子とカップラーメンとレトルト食品が入っている。

毎月仕送りで銀行にお金が入る。使わないけど。

ある程度裕福かもしれない。でも何年か前に実家をリホームしたから多分ローンはあると思う。

 

これまで生きてきて実感しなかったのに今になって実感する。

私はだいぶお金をかけて育ててもらっている。

住みやすい環境、勉強しやすい環境、自分の好きを追求する環境

全部親のおかげでできてる。

料理も洗濯も掃除も衣替えも登下校も今までしてもらってた。

だから学生なりに恩返しがしたいなって思って、修学旅行の時はお土産を買ったり、ご飯を食べる時は最後の方までのこったり、受験とか課題とか自分ができる範囲は後回しにして家族の時間を作ったりしてた。

でも多分それじゃ足りなくて。

なにがいいかなーって思った時に多分言葉なんだろうなって思った。

でもこの言葉は1番大切な時にとっておきたいっていうわがまま。私結婚できるかな。願望あんまりないけど。

 

おばあちゃん子とかおじいちゃん子とかそういう言葉があるけど私はどれでもなくて

ママっ子だしパパっ子だしばあちゃん子だしじいちゃん子。

ママに抱きつくのが好き。パパに頭撫でられるのが好き。ばあちゃんにぎゅーしてもらうのが好き。じいちゃんに頑張ったなって言ってもらえるのが好き。

これ、あと何回できるんだろう。

あと何回これができますか。人には命があるから。

 

私のお母さんはミセスが好き。

大森元貴さんの「0.2mm」が好きって言ってた。

私も好き。歌詞がいいと思う。

おかえりって大切にした方がいい。

ただいまって大事にした方がいい。

私は生まれたばっかりの時に腸の病気で手術をした。生まれたばっかりなのに緊急室に運ばれた。

生まれたばかりの私は透明なガラス越しに産声をあげて母親と触れられなかったらしい。(帝王切開だったので)

なんとか生きて、でも通過検診で中3まで大きい病院に年に一度通った。

生きてる今。ちゃんと。

前に母子手帳を見たことがある。

検診のたびにちゃんと一言一言書いてあって、

名前もちゃんとすごくいっぱい考えられてることを知った。

だから私、自分の体傷つけたくないし、人には名前で呼んでほしい。

大好きなものがいっぱいあって、

なんかもうそれだけでいいなって思えてきた。

大変なこといっぱいあって辛くて病んでを繰り返してるけど

多分世界のどこかしらには私の味方はいて、

だからもうなんかそれだけでいっかなって

辛い時にこういう考え思い出せればいいなって

頑張って明日も生きよう

2026年6月のついはい🔑

6/1

・誰かから親切にしてもらった日は誰かに親切を返すって思ってて。こないだ学校で知らない人にお菓子もらったから知らない人のコピー手伝った。

6/4

・言葉は最大の呪いだと思ってる。どこで得た知識かは忘れた。忘れないでっていう言葉は死を伴うとこの上ない最大の呪い。

・纏わりついて離れない呪いが言葉だよ。

・私は愛を態度でもらうから

6/5

・ガキだから楽しみすぎて起きちゃった。朝風呂入ろうかな。

・朝風呂した。

6/6

・宇宙人から見て地球人は宇宙人だよな

・↑下手、上手みたいなこと言ってる

・おにちゃ普通に好きだったけどな

6/7

・炭酸飲料の炭酸抜きが好き

6/8

・私が連絡とってる大学の男はお前だけだよ

・愛せない自分を責めながら、それでも人を求めてしまう

6/9

・人を好きになるのは簡単で、人を段々嫌いになっていくのはもっと簡単。あーあ。あー、私がこんなカスみたいな人間じゃなかったらもっと簡単にラフにいけたのに。

・梅雨作ったの誰だよガチでゆるさねぇからな

・大学、どこ行っても寒いんだけど

・バイトに同じ大学の先輩おって神。色々手伝ってもらった。メロ男だ。怖い

6/10

・そうめん食いたい

・恋愛するのがここ数日嫌で嫌でたまらなかったんだけど結局会うとふわふわするからダメなんだろうな。薬物みたい

・顔で友達選ぶ人が高校の時いっぱいいたから大学が楽しい。

・私は人と遊ぶのが好きじゃないから仲良いなって思う人としか遊ばない(心許した人)しか遊ばないんだけど、世には仲良くなるために遊ぶという人種もいるらしくて。普通にすごいなって思った。私は絶対疲れるからやだ

・なんかの拍子に間違えてアイスいっぱい作っちゃったから安くなる!っていうのないかな。そんな夢を見たいな

・ピーマンの消費成功した。殺人現場みたいでおもろい

・私が好きになる人はみんなトマトが嫌い

・私は異性愛者なんだけど、人に対して好きと言う言葉を使う時に好き=異性だと思わないでほしい。好きって自分の意思表示のための言葉であって好きな人って異性のこととは限らないから。友達は好きな人だし

・ひいじいちゃんとは赤ちゃんの時に会ったから記憶ないんだけど、今でも見守ってくれてると思ってる。多分近くにいる

・春に溺れる 夏に刺される 秋に纏われる 冬にしがみつく

・偉いから自由課題やった。提出期限30分前ぐらいにだした。馬鹿がよ。

6/11

・部屋に蚊がいて、いま8箇所刺されてる。

・ワイ、未成年飲酒絶対しないって決めてるから

・読み取り楽しいけどこんなん誰でもわかるからもっと独創的な考察をしたい

6/12

・ガチ寝坊したけどいつも30分前ぐらいに学校行ってるから全然平気

・10分で化粧と髪の毛した私を褒めて

・もし私が死んで悲しんでくれる人がいるなら私はそれだけが死ねない理由だ

・カラオケで恋愛ソングを歌ってる時に思い浮かべる人が好きな人だと思う。

6/13

・入学式以来、スーツを着てなくて久々に今日着たんだけど、ズボンが緩い。痩せたこれ

・自転車にのったおじさんが事故りそうになったのか大声で怒鳴っていた。まず歩道を自転車で走るなカスが。と思った。ダニに足をやられて猫の気持ちがわかった。故意ではないけど朝おじさんをころばせてしまった女性を見て、今日一日中思い出すんだろうな、可哀想だなと思った。

・ドキドキするのは今気になる人。安心するのは中学に好きだった子。

6/15

・死のうと思ったのに些細な人の優しさで生きようと思うのは一見いいことだけど、心変わりが激しすぎるから自分なりの無意識のSOSだと思う

・今気になっている人のことを嫌いになっていくのが怖いんだ私。人を愛せないって示されるのが怖い。怖くてたまらない

6/16

・私はぬいぐるみを抱かないと寝れない

・あと11点だけ倒したら勝ちという時に見事11だけ倒したの脳汁えぐかった。

・赤ちゃんを見た時いつも変な顔しちゃうか笑っちゃう。可愛いから。

・友達、ありえんくらい脈アリで爆笑してる

・やっぱ好きだなって思った

・授業中にびーりの通知なっても誰もカバンを漁ることなく授業に集中するクラスでほんまよかったなって思う

・自分磨きって自分じゃなくなる感じがしてあんまり好きじゃない。した方がいいんだけどさ、道端に落ちてる石を愛でるのも必要だと思うから私はボーちゃんになる

6/18

・えぐい!!!幸せになりたい!!!!!!

・ひどく物寂しくて伊勢物語の朗読を聞いてる

・和歌は私の寂しさを埋めてくれるから

一貫性のない話

いい人のいい文章を読むと悔しいと思う。

晴れだと思ったら曇りだった日の悔しさに似ている。

ただ経験を綴ってるだけなのにちょっと悲しくなって、ちょっと寂しくなって、ちょっと感動して、だいぶ悔しがる。

もう少しこうすればよかったとかそういう後悔じゃなくて、ただ単純にいいなって思う。

ただ思ってることを書くだけで私も誰かを今の私のような気持ちにさせたい。

才能とか、努力とかで書けるものじゃない。

だから書こうと思う。数打てば当たると思ってるから。

 

 

 

私は目がカメラだったらいいのにって思う。

目で見るのと写真で撮るのとじゃ彩度とか細かな部分とか全然違う。

瞬きがシャッターで脳みそに写真を保存できればいいんだ。

横目で見た時にぼやけてるとか、そういうのを表したいから。だからカメラになって欲しい。

目が悪いのもそのまま反映されて欲しい。

メガネのレンズの凹凸も反映されて欲しい。

私の目が見える色をそのままで保存したい。

いつも死んだ目をしてるけど、この目に映る景色は意外と綺麗ってことを伝えたい。

友達の横顔を撮りたい。まつ毛の長さがわかるから。

道端の小さな青い花を撮りたい。誰も見ていないから。

夕方のマンションの廊下を撮りたい。毎日見てるはずなのに何も思わないから。

綺麗なものばかりじゃなくて汚いものも撮りたい。嫌いじゃなくなるから。

笑顔を撮りたい。思い出になるから。

いいなって思う写真をインスタにあげていつでも私が簡単に見返せるようにしてる。

私のおすすめはピアノだけの曲を流しながら眺めること。

 

 

 

ちょっと人と違うことをするのが好きだった。

コラージュとか写真撮るとかブログ書くとか。

このブログは先輩に教えてもらって始めたんだけど

結構いい。

自分の考えていることも思っていることも何にも変更されない私だけの空間。

読者は見てるだけでいい。何にも批評されない個々の空間。

文字が踊ってる。

高校で演劇部に入ったのはちょっと違うと思ったから。

よくSNSで流れてくる「部活動 お守り 作り方」とかには流れてこなくて良いなって思った。

人に変わってるねって言われたことがない。言われてみたい。なんか個人としてみてくれてるような気がするから。

部長やってた時に、演劇部は個性的な人が多いから部長大変だねってよく言われてた。

今思ったんだけど、私は個性的じゃないのか。

演劇部の中では他人から見たら私は個性的じゃないらしい。

演劇部の人から見たら私は個性的でしたか。至って目立たない人間でしょうか。

みんなはふたつなみたいなのがあったのに私にはこれと言った特徴がなかった。

唯一好きだった実況者グループは同時期に活動休止と脱退をした。

レモンティーも飲まなくなってしまった。水の方が安くて。

赤色が好きだったのに赤のものを身につけてないからあんまり思われないし。

ごきぱんが好きだけど今はうんたねこも好き。

すぐ飽きて、すぐ好きなもの作って、推し作って、金溶かしてってやってたらこれというものが残らなくなった。

私の中に残った絶対は夢だった。

夢は絶対叶えるマンだった。でも今それに囚われすぎて苦しくなってる。

私が私と言えるものが欲しい。ちょっと人と違う、"これ"が欲しいと常に考えてる。

 

本当に関係ないけど私が好きになる人はみんなトマトが嫌い。トマトはうまいだろ。

野菜の中で何が一番好きか聞かれたら絶対トマトって答えるほど好きだけどな。

夏に小腹が減った時トマトを持ち出すほど好きだけどな。

夕食の時にトマトが出てきたら全部私が食べるほど好きだけどな。

トマトって美味いですよ。私トマト食べるのでその代わりとうもろこしと豆を食べてください。

好き嫌いが逆って価値観合わなそうだけど、お互いの苦手を補える関係と考えると面白いなって思う。

これから友達とか恋人になる人には「トマト好きですか?」って聞こうかな。

嫌いって返ってきたら「じゃあトマト食べるので私と一緒にいましょう。豆を食べてください」って言おうかな。

おかしいやつだな。やっぱやめよ

文章

生暖かい風が私を纏う。

カーテンが靡いて、

青空のキャンパスになにか空白を作ろうと飛行機が飛んでいる。

1人用の冷凍庫を開けて棒付きアイスを出す。

袋のはじを持ってベットの上で胡座をかいた。

今日は何か予定があったっけ。

明日の天気は晴れだっただろうか。

誰か呟いてるかな。

そう思って私は片手をスマホに伸ばす。

アイスは冷たかったから生足じゃなくて半ズボンの上に置いた。

 

今日の予定は何もないらしい。

明日は今日より2℃、気温が上がるらしい。

友達がツイートしてる。

スクロールする手を私は止められない。

ただ時間が過ぎて。文字の羅列を見ているだけ。

心に残るものも何もない。情報が無価値のまま飛び交う世界に価値を見出すのはもうやめた。と思ってる。

ふと、こんなツイートが目に止まる。

 

多様性を認められないのもまた多様性。

 

この世界としてはかなりましな、いや結構良い

価値のある考えだ。

私はあまり多様性に興味がない。

1人の人として好きになるか、嫌いになるか、興味がないか、興味があるか。

ただそれだけだったから。

だけどきっとこの呟きをした人物はちょっとだけ理不尽なことに遭ったんだろう。

今の時代、LGBTQ +とかADHDとかそんな言葉が蔓延っている。

それ自体は全然何にも思わない。

むしろ人類が性別という概念を捨てようとしており、自分はこうであると主張するにはぴったりな言葉たち。

良い意味でも悪い意味でも、自分はこれですって指し示すには便利な言葉たち。

だけどそれと同時にこう思う。

むしろその言葉を作ることで壁を作ってるのではないかと。

春があるから秋があって。

夏があるから冬がある。

暑いがあるから寒いがあって。

甘いがあるから苦いがある。

でもこれって人類が経験した事実から感覚的な言葉ができていて。

もしこれが事実を伴わない言葉ならそれは人間が満足するために作られた言葉なのではないかと思う。

猫っていう言葉があって。実際には種類が大量にあるのに猫でひとまとまりにされてかわいそうだなって思う。

しかもその猫は動物というカテゴリーに入ってて、動物は哺乳類っていうカテゴリーに入ってる。

毛細血管みたいに本当は細かく細かく一つ一つそれを表す言葉があるのに、私たちはそれを動脈として認識している。

私は自分を表す言葉を大きな分類で表したくない。

私はこういう人間ですって言いたくない。

人と関わっていく中で相手がこういう人だって思ってくれれば良い。

何が好きか嫌いか、興味があるか興味がないかで私がこういう人だって勝手に思ってくれればそれでいい。

それで私を愛してくれる人がそばに残ってくれればいい。

 

スマホをスクロールする手を止める。

「そういえばアイス食べてなかった。」